知多半島の竹林を整備して作った、やわらかいポーラス竹炭です。 ガラ袋に入れてお渡しします。 ※ガラ袋を返却していただけましたら-100円します 地力増進法で木炭(竹炭も含む)は土壌改良資材の一つに指定されています。 細かい穴が空いているので、通気性をよくする 保水力があるので、水持ちをよくする 細かい穴に微生物が住み着くことで、微生物が土を豊かにしてくれる などが期待できます。 ★土壌改良=土壌の化学性、物理性、生物性を改善し、作物の生産に適した土壌にすること 【用途】 ①田んぼ・畑の土壌改良に ・全面散布または畝の部分にのみ散布して、土にすき込みます。 ・果樹の場合、穴を掘って埋めることもできます。 ・堆肥やボカシ肥と一緒に施用するとより効果的です。 ②その他 ・細かく砕いたものを育苗培土の材料の一つとして利用できます。 ・堆肥作りに利用できます。1%程度混ぜるだけでも、堆肥の発酵促進やガスの発生をおさえる効果があるといわれています。 ・畜産の敷材に利用できます。臭いの軽減や、整腸効果があるといわれています。糞と一緒に堆肥化することで、堆肥化の促進にも役立ちます。 【施用量の目安】 60ℓで20平米程度に使用できます。 プランターの場合は、土10対竹炭1くらいの割合でご使用ください。 ※作物や土の状態によって加減して下さい。 ※一般的に土は雨などの影響で酸性に傾きやすいですが、竹炭はアルカリ性の強い資材(pH9程度)ですので、入れ過ぎにはご注意下さい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ 木炭は微細孔げきが多いため、土壌の透水性の改善を主な効果として用いられている。 さらに、微細孔げきは、VA菌根菌や根粒菌、非共生的窒素固定細菌等の有用微生物の住処としても機能するため、微生物性の改善にも効果がある。 土壌表面への施用では風雨などに流されやすく、土壌中に層を形成すると効果が認められないことから、十分に土壌と混和する必要がある。 地力増進法による指定では、「木炭(植物性の殻の炭を含む)」とあり、樹種、炭化法などについて制約はなく、竹やもみがら等の炭化物も政令指定の木炭に含む。 このため、原料や炭化法により木炭の性質は異なり、土壌改良資材としての効果にも微妙な違いが見られる。」 (農林水産省資料より引用)
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