消防関連の記章・階級章のセット(愛知県消防協会 善行章、日本消防協会 記念章、階級章など) 各章・階級章 右側に写っている階級章は、消防団の「副分団長」または「部長」〜「班長・団員」クラスのものです。 消防団の階級章は「金のモール線(ライン)」と「桜章(星状のマーク)」の組み合わせで役職が分かれています。 (金線2本 + 桜章2個):副分団長(または副隊長クラス) (金線2本 + 桜章2個/1個):部長(または副分団長) (金線1〜2本 + 桜章2個):班長 または 団員 自治体や年代によって多少の基準差がありますが、概ね「現場の幹部クラス(副分団長〜部長)」から「一般団員・班長」までの階級章 年代については、おおむね昭和30年代〜昭和末期(1960年代〜1980年代前後)の可能性が高いです。 【年代の根拠・ポイント】 消防組織法と階級章の制定(昭和20年代後半〜30年代) 昭和22年に消防組織法ができて以降、昭和30年代にかけて全国的に消防団の制度や階級章の規格が統一されていきました。 箱の表記とデザイン 「愛知県消防協会」「日本消防協会」の文字が書かれた紙箱の質感やフォント、金属の経年変化(真鍮のくすみや裏面のピン構造)は、昭和中期〜後期の典型的な仕様です。 マジックテープ式への移行 消防服や作業服が化繊や機能性素材になり、マジックテープ式が一般化していったのは平成以降(1990年代以降)のため、それ以前(少なくとも30〜50年以上前)に製造・使用されていたものと推測されます。 現在では手に入らない金属バッジならではの重厚感があり、当時の消防団の歴史を伝える興味深い資料といえます。
消防関連の記章・階級章のセット 愛知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。