「自分の人生は何だったのだろうか?」亡くなった方の思い出とともに今までの人生が重なります。そんな今だからこそ知っていただきたいエピソードがあります。国民的な歴史小説家・司馬遼太郎さんが、「無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ」と語ったことは、よく知られています。その歎異抄には何が書かれているのか?この講座で人生観が変わります。 ◆日時◆8月19日(木)13時~14時30分◆場所◆名古屋市千種スポーツセンター*人数制限がありますので、先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。☆不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆なお、ズームの配信もありますので、ご希望の方は以下からお申し込みください。 https://forms.gle/bEF9uDBpMrLMARJe7折り返し配信URLをお送りします。歎異抄は、700年前に親鸞聖人の言行が弟子の唯円の視点で書かれた本です。仏教の理解が浅いものが読むと誤解させてしまう恐れから、長らく封印されていた本でした。司馬遼太郎は、二十歳の時に学徒出陣 を命じられて、「死」と向き合った経験から人間にとって、最後に必要な本は歎異抄だと確信していたのでしょう。◆参加者の声◆・とても勉強になりました。人間関係に悩むことが多かったのですが、それを解消する大きなヒントが得られたような気がします。またぜひ参加させてください!(20代女性)・堅い内容かと思いましたが、楽しく学べて、参加してよかったです。(30代女性)◆参加費◆決まった参加費はありません。自由なお気持ちをお預かりしています。◆講師◆仏教講師:中川久先生名古屋市出身神戸大学で経営学を学び仏教講師に転身。北海道から鹿児島まで日本全国や海外での講演活動を経験され、現在、東海地方を中心に講演をされています。 学生時代は水泳部、得意種目は背泳ぎ(^^)/土地の由来に興味があり、フェイスブックで土地の由来や史跡の紹介などをアップされています。講座の休憩時間には、一人ひとり疑問に丁寧に答えて頂けると好評です。◆準備するもの◆筆記用具◆注意事項◆ネットワークビジネス等の営業目的の参加はご遠慮頂きます。また、他の参加者から多数のクレームがある参加者に対しても同様に対応させて頂きます。
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