阪神大震災から25年～人生の危機管理とは? （投稿ID : gcl56）

１月１７日で丸２５年になります。
たった３０秒の揺れでしたが、６０００人以上の命が奪われました。

令和元年を表す漢字は『令』ですが、やはり『災』も多かったです。

９月の千葉での台風１５号で大規模長期間停電がありました。
その後１０月も台風による豪雨で大変など、激甚災害に指定された、地震、豪雨被害が多くありました。

災害の爪痕は深く、
「まさか自分がこんな目に遭うなんて・・・」
「何十年もここに住んでいるが、こんなことは初めてだ・・・
本当にどうしたらいいのか・・・」
被災者は驚き、悲しみに沈みました。

備えあれば憂いなし。

何年も前から南海トラフ地震の発生が危険視され、
個人でも防災グッズの備え、避難経路の確認、家族との連絡手段の検討、備えている人は多いと思います。

国や自治体も防災・減災の為の対策に時間をかけ、
どう生き延びるかに力を注いでいます。


しかし困難の中、幸いにも命を繋いだ人達が自殺していく現実があります。
東日本大震災の後、福島・宮城・岩手では200人を超える方々が
自ら命を絶ったと言われます。
93歳の女性は、「お墓に避難します、ごめんさい」と書き残しています。

私たちも他人事ではなく、想定外の出来事は足下に迫っています。
危機管理マニュアルや防災意識は高まっています。
諸行無常の世の中で、いつ何が起きるか分かりません。

人生の危機管理とは何なのか？
ブッダが警鐘を鳴らしている言葉に耳を傾けてみませんか？

とてもわかりやすい講座です。
どうぞお気軽にご参加ください(#^.^#)

終了後は楽しく会食のご縁がありますので

お時間のある方はそちらも是非ご参加下さい♪

参加費は各自食べられた食事代です☆

会食懇親会で参加者とグッと仲良くなり、会話が弾みます。

また仏教の質問も受け付けています！　

ドリンクのみでも参加できますので、お気軽にご参加ください。

初めての人でも気軽にご参加ください(*´ω｀*)



◆日時・場所◆

●日時　１月１８日（土）　

１０：００～１２：００

●会 場／場所：一宮市民会館
（２階・第1会議室）
　　　　　　　

●講 師

　高松良行先生

　仏教講座を始めてから１６年。

　学生時代を名古屋で過ごし、その後、福井、広島、
　東京、岐阜、富山、新潟等で活動。
　
　また、招待を受けてアメリカのカリフォルニアに
　１年間滞在し、ロサンゼルス、サンフランシスコでの
　講演経験があります。

　分かりやすさをモットーにした、親しみやすい
　仏教講師です。

　恋愛相談で満足度９９％で、インターネットラジオ
　番組、『面白いと話題の仏教講師にガチで恋愛相談してみた』
　に出演し、数々の悩みに明快に答えられています。
　現在はLINEでの相談で順番待ちの人気講師です☆

　昨年１１月から大垣の中日文化センターでの招待講座も
　始まりました。大垣でも毎月、講座を開催します。


●持ち物

筆記用具