「自分って、何のために毎日働いて生きてるんだろ・・・」ふと、自分の人生を立ち止まって振り返ったとき、急にむなしくなったり、不安になる・・・ということはないでしょうか?仕事はそこそこ頑張って、生活は安定している。プライベートもまあ充実している。優しい家族もいる。あるいは、仕事が合わず、人間関係にも苦しみながら毎日頑張っている、という人もいるかもしれませんが、、「そうやって頑張って仕事をして、趣味や家族との時間を楽しみながら生きていくのは何のため?」と聞かれたら、どのように答えられるでしょうか・・・? この働く意味、ひいては生きる意味がわからなければ、大きく挫折したとき、「何のためにこんなに頑張らないといけないのか」がわからず、立ち上がることが難しくなってしまうでしょう。 イギリスの哲学者で、他の多くの哲学者の思想にも精通していた フィリッパ・フットが「現在の哲学者であれ、過去の哲学者であれ、 命に価値があるというこの概念を説明できた人を私は知らない」と言っているように、この問いは大変に深く重いテーマだと言われています。 実は、その答えを明確に教えられたのが、2600年前に説かれた仏教・東洋哲学と言われています。20世紀を代表する科学者、アインシュタインは、「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれるものがあるとすれば、それは仏教です」と言っているように、多くの哲学者、心理学者、科学者が仏教を称賛しているのです。 この働く意味、生きる意味がはっきりすれば、「働くのはこのためなんだ」「この重要な目的のために生きているんだ」と、仕事をはじめ、あらゆることに価値を感じられて、心から充実した人生になります。 「ホントにそんな目的なんてあるの?」「うーん・・・考えられない」「仏教って宗教?なんか怪しくない?・・・笑」など、いろいろ思われるかもしれませんが、仏教は7000冊以上の経典があり、実に論理的、体系的な学問と言われています。初めて参加される方にも分かりやすい内容ですので、関心のある方はぜひご参加ください。 ◆講座コンテンツ◆〇仕事をするのは何のため? つきつめれば、〇〇〇のためではないでしょうか?〇多くの人が間違えている、「生きる目的」とは?〇「生きる目的」と「生きる目標」の違い〇「人生は食て寝て起きて糞垂れて 子は親となる、子は親となる」 禅僧・一休が歌った真意とは?〇有名な釈迦の言葉「天上天下 唯我独尊」とは? ◆参加者の感想◆「生きる目的」と「生きる目標」の違いを聞き、なるほどと思いました。自分が今まで思ってきたものは「目標」であって、「生きる目的」を知ることの大切さを感じました。(30代・男性)何のために生きているのかな、とふと考えることがありました。仏教は、そこ答えを1つを論理的に教えられている学問と聞き、大変驚くとともに、その深い内容に感動しました。(30代・女性) ◆タイムテーブル◆14:00~14:10 自己紹介タイム14:10~14:45 講師のお話途中休憩10分14:55~15:30 講師のお話希望者でフリートーク ◆参加費◆お気持ちをお預かりしています。目安は1000円です。 ◆講師紹介◆仏教講師・松本光志先生松本先生は、全国各地で講演会をされている仏教の講師です。<ご参加にあたって>• 特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます。• ネットワークビジネスや宗教などの勧誘目的での参加はご遠慮ください。• 会場詳細は、参加お申し込みをされた方にメールでお知らせします• 参加お申し込みは以下のフォームからお願いします。 https://forms.gle/Ad4VfehWkpPzHWC59
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