人と「詩」はどのように出会うのでしょうか。学校の教科書で、テレビのCMで、生活のさまざまな場面でふと耳にしていることがありませんか。短いフレーズの中には「愛」や「哀しみ」、「生きる力」が強くこめられています。今もなお輝きを失わず、私たちの心を豊かにしてくれる詩作品を、「絆・女・私」のテーマの元、講師の解説とともに鑑賞します。プログラム第1回 10月30日(日) テーマ:絆人びとや動物や植物に寄り添って、その喜びや痛みを身に引き受ける詩人たち(金子みすヾ、吉原幸子、新川和江)第2回 11月20日(日) テーマ:女女性性と恋愛をうたう詩人たち(永瀬清子、滝口雅子、小川アンナ)第3回 12月18日(日) テーマ:私私とは何かを考え、倚りかからずに生きる詩人たち(中野鈴子、石垣りん、茨木のり子)会場: 江東区文化センター 4F第3会議室最寄り駅: 東陽町申し込み方法: お問い合わせ 江東区文化センター 03-3644-8111参加費用: 受講料3000円(全3回分) 教材費1800円(全3回分)
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