遥かなる時を越えて綴られるピアノを愛した作曲家達の物語(ストーリー)〜横山幸雄〜 (投稿ID : 7j0)

更新2013年8月23日 20:28
作成2011年8月31日 21:49
閲覧数:204
遥かなる時を越えて綴られるピアノを愛した作曲家達の物語(ストーリー)〜横山幸雄〜の画像

横山幸雄 ピアノ・リサイタル・シリーズ 第1回

リスト生誕200年記念 ショパンとリスト 〜音楽史上に輝く二つの巨星の出会い〜

[チケット発売日] 会員9/7(水) 一般9/9(金)
2011年11月9日(水) 19:15開演

【出 演】 横山幸雄
【曲 目】 ショパン:バラード第2番op.38、12のエチュードop.10
ショパン=リスト:6つのポーランドの歌S.480
シューマン=リスト:献呈S.566、春の夜S.568
リスト:2つの演奏会用練習曲S.145、ラ・カンパネラ
【サイト情報】 横山幸雄オフィシャルサイト http://yokoyamayukio.net/

美しく洗練されたスタイルによる味わい深い表現と緻密な構成力が魅力の本格派ピアニスト、横山幸雄。約3年にわたり風のホールで行われた連続企画『ショパン・プロジェクト』(全8回)は昨年6月、好評のうちに幕を閉じました。

そして今秋、新プロジェクト"Voyage"(全12回)が遂に始動します。このシリーズでは、後世の作曲家に多大な影響を与えた"ピアノの詩人"ショパンとの関わりを軸としてフランス、東欧、ロシアの作曲家達の作品を取り上げていきます。内容にあわせてゲスト奏者をお招きする回も予定されており、ショパン以降の多様なスタイルで紡がれた音楽をお客様とともにゆったりと旅していくような雰囲気でお贈りしていきます。

第1回は、今年生誕200年を迎える19世紀最大のピアニスト、リストをショパンとの関係の中で見つめていきます。プログラムは「『オール・リスト』ではなく、ショパンとの関係の中で演奏してみたら面白いのではないか」(横山幸雄)という視点で組まれています。繊細なタッチの作風で魅了するショパン、ピアノ一台をまるでオーケストラのように華麗にダイナミックに鳴り響かせる作品を書いたリスト、さらには彼らの才能を高く評価したシューマンの歌曲作品(ピアノ編曲版)が、二人を繋ぐように置かれているのも印象的です。

ストーリーが作れるようなシリーズを念頭においたことから、新たに取り組む作品もあるといいます。『ショパン・プロジェクト』をお聴きになったお客様も、初めてのお客様もこの新企画にどうぞご期待ください。



会場: 三鷹市芸術文化センター
最寄り駅: 三鷹
参加費用: 【全席指定】 会員3,600円 一般4,000円 学生2,000円 託児サービス 500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。

開催日 -
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地域
開催場所 東京都三鷹市上連雀6-12-14

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投稿者 osamoon
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