■セミナー概略脳科学や心理学の知見をビジネスに応用しようとする動きがアメリカを中心に活発になっています。ニューロマーケティングという言葉を耳にされた情報通の方もおられるでしょう。例えば、CMを見ている間の脳活動を計測して、アンケートでは知り得ない消費者のホンネを知ろうといった試みのことです。日本はかなり遅れをとっていますが、近いうちに常識となってくるとみられています。ビジネスは人と人とのやり取り、つまりは脳と脳とのやり取りに他なりません。セミナーでは、脳科学の基本的な知識で押さえておくべきこと、それから、ニューロマーケティングで既に行なわれた具体的な事例や論文を扱いながら、ビジネスに応用することを目的とした脳のお話をいたします。基本的なスタンスとしましては、小手先のテクニックではなく、そもそも脳はどんなクセを持っているかという視点で捉え、個別の事例を検討する形を取ります。まだ広く知られていませんので、今のうちに脳科学の知識を身に付て脳のクセを知っておくと、今後、報道などに流れるニューロマーケティング関連の情報の意味や価値を正しく判断でき、広告、サービス、コミュニケーションといった、ビジネスのいろいろなシーンにお役立ていただけると確信しています。この機会に脳科学という武器を手に入れてみられるのはいかがでしょうか?(お申込は今すぐ!) ⇒ http://kokucheese.com/event/index/156359/■講師 生塩 研一 氏 (近畿大学医学部講師)広島大学理学部で物理学を専攻。同大学院理学研究科に進学し、カオスの計算機シミュレーション研究で博士号を取得。広島大学ナノデバイスシステム研究センターにて、超LSI(大規模集積回路)の製造に関する理論的研究に携わる。慶應義塾大学理工学部では、神経系に関する研究プロジェクトをマネージメントし成功に導く。近畿大学医学部に赴任してからは、サルを使った脳科学の実験的研究に15年にわたって従事。主な研究テーマは時間知覚。研究成果はフランス、アメリカ、チェコ、ポルトガルなどでの国際会議で発表し、海外の専門誌にも掲載される。大学での講義は学生からの評価も高い。研究・教育の現場に身を置く中で、大学や学会の閉塞感を憂い、数年前から大学外での活動を開始。大学外での人脈も広い。教育面では、多数の大学や学部の学生が集まって議論する多分野学生ワークショップを9回主催。また、医学・建築学・法学の学生が議論する会議や、小学生対象の理科・英語・運動の一日教室を開催。専門の知見を社会に還元したいとの強い想いからセミナー講演活動を積極的に進める予定。趣味は、バッハ、テニス、グルメ探訪。■日時: 3月29日(土)14時~16時 ■会場: 大阪研修センター江坂 (御堂筋線 江坂駅より徒歩1分)■費用: 5,000円 (当日受付にてお支払い下さい)▼お二人以上で申し込まれる方は、皆さま全員 【特別料金 4,000円】 にてご提供致します。▼セミナー終了後に、希望者を対象に、懇親会を予定しております (詳細はお申込後、追ってご連絡差し上げます)(お申込は今すぐ!) ⇒ http://kokucheese.com/event/index/156359/
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