「五十音図」に代表される論理的な〈カタカナ〉、いろは歌に代表される情緒的な〈ひらがな〉、そして中国から渡来した漢字。これらを巧みに組み合わせることで、日本人は素晴らしい言葉の世界を創り上げてきた。空海、明覚、藤原定家、行阿、本居宣長、大槻文彦……先師先達のさまざまな労苦の積み重ねをわかりやすく紹介しつつ、これまでにない視野から日本語誕生の物語をダイナミックに描く。 山口謡司,日本語の奇跡〜〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明〜,(2007),新潮新書 他書籍とのセット割もございますので、ご気軽にご相談ください。
日本語の奇跡 〜〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明... 奈良 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。