横浜・菊名のビスケット塾では、もっとビスケット塾のことを知っていただくイベントとして、定期的にオープンデイを開催します。ビスケット塾では情報化社会での『創る』力を育むために、紙とペンを使った創作はもちろんのこと、プログラミングでの作品創作をしています。子ども達は表現活動を通して様々なことを学びます。そして、私たちはその表現活動の現場にプログラミングがあることの重要性を考えています。コンピュータを駆使することが一般的になり、コンピュータに触れる年齢は急速に速くなっています。そんな中で、コンピュータをただの便利な道具として認識するのではなく、早くからコンピュータを自分を表現するツールの一つとして認識することが大事ではないでしょうか。それはアナログをないがしろにしているのではなく、また、デジタルに対しての知識、経験が一番大切だということを意味しているわけではありません。アナログ、デジタル、どちらでも良質な体験、経験が必要だと思っています。<第7回オープンデイ>第7回オープンデイではビスケット塾の「レッスン1」無料体験+ビスケット塾説明会+ビスケットランドで自由研究の3本だてです。そして、ゲストとしてビスケット開発者の原田博士もご来塾いただきます。また、3月に開塾していらい、様々な人がビスケット塾でプログラミング作品をつくりました。その作品を展示させていただきます。13:00〜ビスケット塾「レッスン1」無料体験 ビスケット塾の「レッスン1」では低学年児童がプログラミングの最初の一歩を踏み出し、楽しさを体感してもらえる内容になっています。コンピュータには自然界にない不思議なことがいっぱいあります。正しい命令には絶対「いや」と言いませんし、正しく命令しないと動きません。また、命令されたことはずっとやりつづけます。そんな不思議さに興味を向けてみましょう。きっと表現の道具としてのコンピュータが好きになるはず。14:00〜ビスケット塾説明会 ビスケット塾の説明会をおこないます。保護者様の「どんなことが学べるの?」「将来このプログラミングはなんで大切なの?」「子どもは本当に楽しめるの?」そんな素朴な疑問に答えさせていただきます。また、レッスンの芯である「芸術」と「科学」をプログラミングで繋、学ぶというコンセプトについても詳しく説明させていただきます。きっとビスケット塾のことをご理解いただけると思います。お子様にはレッスン1から引き続き、ビスケットランドで作品をつくっていただきます。14:30〜ビスケットランドで実験・自由研究「生きものってどう動く?」 夏休みもあっという間に後半ですね。夏休み最後のビスケットランドということで、今回はビスケットで観察する生きものの動き、を開催します。ビスケットでは自分で描いた絵を動かすことができます。自分の描いた生きものが動いて見えるようにするにはどうしたらよいでしょうか。適当にプログラムしても本当に生きているようにはみえません。生きものが動いて見える、ということの秘密に参加者と迫ろうと思います。盛りだくさんのオープンデイ、ぜひ、この機会に遊びにいらしてください。新しい出会い、新しい発見がきっとあります!詳細はwebサイトでご覧下さい。 http://www.digitalpocket.org/event/vjuku-openday/開催概要日時:2013年8月25日(日) 13:00〜16:00 13:00〜 「レッスン1」無料体験 14:00〜 ビスケット塾説明会 14:30〜 ビスケットランドで実験・自由研究「生きものってどう動く?」場所:ビスケット塾(東急東横線・JR横浜線 菊名駅より徒歩4分) アクセスはこちらでご紹介しています予約:NPO法人デジタルポケット(10:00〜18:00/火水曜日定休) 電話番号:045-642-7150 携帯電話:090-5522-0394 メール:dp_info@digitalpocket.org
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