古シャツからできる、世界に2つとない、わたしだけのかっぽう着。毎日のごはんづくりを支える服。新潟県佐渡島から日々譚さんを迎え、ワークショップ・展覧会・トークイベント・晩ごはん会を開催いたします。□ワークショップ <要予約>・A日程 8/20(日)9-17時・B日程 8/22・23(火・水)13-16時半※B日程は両日参加が必須参加費 7,500円(材料費込)持ち物・かっぽう着にしたいシャツ(服の上から着ることができる大きめのもの、女性であれば男性のものがおすすめです)・組み合わせる布(70×40cm以上、シャツと同じくらいの厚みのもの)・裁縫道具(はさみ、待ち針、ものさし、チョークなど)できあがった作品は25-27日の展覧会にて展示します。□展覧会8/25(金)~27日(日)10-18時入場無料日々譚のかっぽう着を展示販売。□トークイベント <要予約>8/26(土)14時~日々譚×東リサイクルサービス「服のこと、これから」参加費500円■ヤドカリ家の晩ごはん会 <要予約>8/22(火)~26日(土)18時半~参加費300円+1品会期中、日々譚一家(夫と4歳と2歳の女の子)がオノベカにヤドカリ(宿借り)します。みんなで一緒に晩ごはんを食べませんか?おかずを一品お持ちください。ごはん(おいしい佐渡のお米!)と汁物を用意してお待ちしています。※会期中不要になったシャツの回収を行 います。キズやシミのあるものでも大丈夫です。回収したシャツはかっぽう着の材料として使わせていただきます。*日々譚プロフィールかっぽう着作家。1977年京都生まれ。2009年に古着のシャツから作ったかっぽう着を発表以来、日々のごはんづくりを衣服を通じて支えたいとの想いで、各地で展示やワークショップを行う。2010年ほぼ日作品大賞大橋歩賞受賞。現在までに作ったかっぽう着は700着以上になる。2011年より3年間、写真家の夫と共に大阪で当時の自宅の並びに「暮らしを持ち寄る集会所 傍房」を開き、持ち寄りの晩ごはん会やみそづくりなど様々な集いを行う。現在は新潟県佐渡島に住み、佐渡のものやお話を携えて家族で行商する「キャラバンなみのはな」の活動も始める。
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