昭和30年代の物です。昔はお釜でご飯を炊きお櫃に移しその後ちゃぶ台などで家族にご飯をよそったものです。ただすぐにご飯は冷めてしまいます。戦後あたりでしょうか、流石は日本人当時魔法瓶という保温のきく水筒などが出回っておりそれを応用し作られたのが魔法瓶と同じ保温を保つ仕組みで、温かいご飯が少しの時間ですがいただける様になりました。日本の高度経済成長を予感するアイデア商品ですね。 キャッチフレーズなんぞ昭和レトロの極み 家庭の文化食器 ですもん^_^ ヂャーその物に痛みはありませんが、経年劣化は内蓋の裏にプラの割れがあります。このままの状態でも使えないわけでは無いですが、パテの様な物で補修した方がいいでしょう。 後確か、4〜5本かヂャーを持っていることもあり出品します。 私はこちらのヂャーで甘酒を作っていました。内蓋を外し布巾で覆い60℃以下に冷ましたご飯(もち米でも良いし、混ぜても良い)と米麹(こめこうじ)をよく混ぜ放置すること8〜時間くらいで甘酒が出来上がります。市販の甘酒高いし薄味だし、本来の甘酒の味を知ったらやめられなくなりまして笑 簡易的に掃除はしましたが、もし使用される場合は洗った上でご使用ください。 高さ 27センチくらい
価格 | 1,500円 |
取引場所 | 福岡市営地下鉄七隈線 - 六本松駅 |
ジャンル | - |
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