メダカはナイロン袋に水とともにお入れしてお渡しします。写真はやぎん本人が撮影しました。写真現物をお送りします。計7匹です。今後さらにヒレが伸びてくると思われます。 ※体長は2-2.5cm前後です。 ※屋内の加温飼育中(水温20-26度前後)です。 ------------------------------------------------------------------------- マリアージュロングフィンは鱗光ロングフィン×モルフォを交配した新しい品種です。 マリアージュロングフィンは愛媛県の垂水さんが「鱗光ロングフィン(垂水ロングフィン)×モルフォ」の交配で作出されたメダカです。特徴は背ビレと尻ビレが伸長し、白いフサフサになっていること。マリアージュの掛け合わせについては「鱗光ロングフィン」と「モルフォ」を交配させて作出されたようです。伸長したヒレの軟条部分が分岐し、そこにグアニン(ヒレ光)が集まることでフサフサの表現をしています。フサヒレ自体は2019年に垂水さんがすでに作出されており、垂水ロングフィンという系統名で流通しています。その垂水ロングフィンとモルフォを交配したことでフサヒレがより表現を増し、また遺伝率も高くなりました。その相性の良さから「マリアージュ」(※相性の良い組み合わせみたいなニュアンス)という名前をつけられたそうです。マリアージュとは、「素晴らしい組み合わせ」の意味のフランス語であり、その名のとおり、両者のいいとこどりした美しい品種です。マリアージュの特徴はなんといっても、白くフサフサになっているヒレになります。極上のマリアージュになると、本当にメダカとは思えないほどのヒレの表現が美しいメダカの品種になります。また、体外光(背中に入る光のこと)が乗るのも特徴の1つで、上見でも横見でも楽しむことが出来ます。マリアージュロングフィンは環境要因(飼育環境)で仕上がりが左右されるメダカです。垂水さんのメダカを販売している方のブログによると、水温は28℃以上でゆとりある飼育がオススメ・13リットルに5匹程度が良い・容器の色も、白容器、または透明容器が好ましい、とのことです。この条件を揃えればすべてフサヒレになるわけではないですが、なるべく上記の飼育環境に近づけた方が、よりマリアージュロングフィンを楽しめると思います。
価格 | 2,000円 |
取引場所 | JR中央・総武緩行線(JR中央・総武線) - 新検見川駅 |
ジャンル | - |
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